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4)函館本線 上目名 C62 2+C62 3+C62 15 104レ 急行ニセコ1号
昭和46年9月15日
札幌発6:57。524Dに乗車。
この列車の乗客の大部分はSLファン、倶知安駅での停車時間を利用して2つ目の9600を撮りいざ上目名へ。
撮影地はファンでいっぱい、コワイトンネルへ。
撮影終了後122レで長万部に、超満員でついには窓から乗り降りする始末。
〜撮影日記より〜
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5)五稜郭機関区 C62 15,D52 235,C58 148
6)五稜郭操車場 D52 204
昭和46年8月8日
函館に家族旅行。
母と妹は市内観光。私はひたすら五稜郭詣で
〜ある回想〜
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7)石北本線 北見 C58 1
昭和47年3月30日
ここ北見で急行大雪6号は普通列車1527レとなり網走へとむかう。
寝台車、グリーン車をしたがえた堂々たる編成 。
出発を撮影しようと構内へ、C58が連結された列車は出発時間を待つのみ。
「お〜〜〜おファーストナンバー」失敗はできない...余計な力が入る。
〜ある回想〜
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8)釧網本線 浜小清水−北浜 C58混634レ
昭和47年8月6日
昨夜から降り続いた雨でテントの中はびしょぬれ。
テントの中でカサをさしたり、火をたいたり、眠れぬ一夜を過ごす。
浜小清水をでたころから、だんだん晴れ、期待の斜里岳も見えてきた。
〜撮影日記より〜
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9)石北本線 常紋−金華 D51+後9600
10)石北本線 常紋−金華 後補機69644
昭和47年3月30日
雪上の足がシンシンと冷える。
2台のドラフトが聞こえ始めた瞬間、そんな事は忘れてしまった。
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11)美唄鉄道 美唄機関区 4122
昭和46年11月
ヤマの様子をみたくなりバスに乗った「次は美唄炭山です」美唄鉄道、炭山駅前にバスは止まった。
終着駅だと思った私の目の前にまだレールは続いていた。終着駅は常盤台駅であった...。
次の機会にそこを訪ねようと思い美唄を離れた。次の年ヤマは閉山、結局この地を訪れる事はなかった。
〜ある回想〜
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